私が子供に無意味にダメって言おうとしていたけど、別にどうでもよかったことリスト(2歳児編)
作りかけの麦茶の件でちょっと意識的になって数えてみた、私が子供に無意味にダメって言おうとしていたけど、別にどうでもよかったことリスト。
(一部どうでもよくなかったけど、やらせてみたら許容範囲だったことを含む)
これこうやってリストにして、今みるとほんと、全然OKなことばかりなんだけど、
その時はなんでか必死に止めようとしちゃうんだ。反省。
お茶だっていろいろ編
- 麦茶と牛乳を混ぜたい
仕方ない、これは全ての子供の嗜み。普通に飲んでた。 - 麦茶と十六茶を混ぜたい
ご満悦で飲んでた。17茶爆誕かと思いきや、元々16茶に大麦が入っていたので16のまま。 - 麦茶と水(水道水)を混ぜたい
一口飲んで解せぬって顔してた。うん。何も変わらない麦茶の味だよね。 - 自分でお茶を注ぎたい
こぼすからやめて〜と、今でも思っているが、やらせてみると、まあまあ大丈夫。こぼすけど、親が見てればそんなひどいことにならないし、お茶ならさっと拭くだけでOK(ということにした)。 - 3つのコップにお茶を注ぎたい
はぁ?無駄にコップ汚さないでよ!と思ったが、お茶の注がれたコップをひとつずつ、「○○(自分の名前)くんの分、ママの分、パパの分」と言い、ママの分を差し出して「ママ飲んで〜」
か、かわいいじゃないか。
保育園登園編
- パジャマで登園
保育園の受け入れスペースで着替えてパジャマは回収。先生は笑っていた。 - 左右違う靴下で登園
よくある。別の子の靴下と間違えていると先生に思われないよう、先生に連絡してそのまま。 - 左右違う靴で登園
さすがに保育園のお散歩で左右違う靴はマズいかと思い、靴箱には揃った靴をこっそり入れた。 - オムツ2枚がさねで登園
なぜかオムツの上にオムツを履きたがったので、履かせてそのまま登園。夏ではなかったのでムレも大丈夫と判断。先生に一応連絡して、そのまま。先生も爆笑。
その他、お手伝いしたんだもん編
- 洗濯機を自分で回したい
洗剤を量ってキャップに入れたものを渡すと、洗濯機の指定された場所に入れて、洗濯機のスイッチを入れるところまでできるように。柔軟剤が、盛大に洗濯槽に入ったりしたけれど、洗濯機の外にこぼすことはなかったので、私の心の許容範囲を広げて対応。 - バナナを包丁で切って食べたい
そのまま食べてよ!と思ったけど、泣かれるより早いかと思って一回やらせたら習慣化。。。(あっ、これはどうでもよくなかったやつ!?) - Dysonで自分も掃除をしたい
(電動ヘッドは危なそうなのと重くて扱えないので、別のヘッドにして、)どうぞ、どうぞ〜。スイッチを押し続けた間だけONなのだが、まだONを維持するよう持ち続けるのは難しく、余計なものを吸ったりはしない(というかほぼ何も吸えていない)。まあ、ちょっとは綺麗になるでしょうw - 重たいもの(電動自転車のバッテリーなど)を持ちたい
結局、他の人に「子供にあんな重いもの持たせて!」と私が言われたくなかっただけかも知れない。持てるものなら、頑張ってどうぞ〜。お母さん、荷物が軽くなっていいわ〜!