配偶者の尊敬するところ
子供がYoutubeジャンキーになってしまった。
隙さえあればYoutubeをずっとみている。
我が家ではPS3をつかってYoutubeをTVで見ているんだけれども、自分でPSの電源を入れてコントローラーを使って勝手にみている。
最近自我が強くなって来たので、切り上げさせるのに本当に苦労する。というわけで、ペアレントコントロールで時間制限かけて、機械に強制終了してもらおうと思ったのだけど…な、なんとPS3には時間制限の機能がない!
PS4ならできるみたいだけど、PS3だとできないようだ…うぐぐ。夫に「PS4ならできるんだけど…PS4買う?」って言うと、夫から「買えば〜?」って軽く返って来た。
いや、私たち、買ってもゲームしないし、子供にも(PS4のゲームは)まだ難しすぎるし。しかもこの段階でPS4の値段を知らなかった。私も夫も。
でも、それに買えばいいんじゃない?って返せるこのおおらかさ。最高。
これこそが夫が結婚まで貯金が(ほぼ)ゼロだった原因なんだけど。そして、婚前に貯金をがっつり溜めていた私はケチだから、どうせPS4は買わないけど。
大切なのは買う買わないじゃない。相手のアイデアを否定しないこと。オープンに受け入れること。
こんなくだらない思いつきも、乗ったり乗られたりしている方が、お互い否定し合うよりずっと人生は楽しい筈。だから私も、夫のアイデアに「いいじゃん!」って答えるようにしたいと思う。
しかし、彼は本当に散財しそうで怖い…←