或るワーキングマザーの日記

意識高い素敵なワーキングマザーには全然なれない。素敵な奥様なんてからきし無理。でもなんとかボチボチやってます。

友がみな我よりえらく見ゆる日

仕事が忙しい。普段内勤でオフィスで淡々と仕事をするタイプの職種の私だけど、何故が出張が連続していて、先週からまともにオフィスの椅子に座っていない。慣れない事は辛い。

 

いつもより早起きして、保育園の送りを夫に託し新幹線に乗って移動、新幹線からのダッシュでお迎え、帰ってメール処理。

 

子供の世話を最低限しつつ、残る隙間全てに仕事を詰め込む日々。

 

ふとした瞬間に漏れる言葉は「仕事辞めたい」。

 

自分から望んで共働きしている筈なのに。夫に経済的に頼るなんて絶対イヤなタイプの私が。

 

移動中に見かける、平日の昼間に幼児を連れているママさんを見ると、たっぷり時間をかけて子供と向き合って、なんて優雅で素敵なのかしら…!などと思い始める。

 

幼い子を抱えていれば、優雅だけでは済まない事も百も承知なのに。

 

一方で世界を股にかけて働く知人を見るとキャリアへの焦燥も感じるわけで。

  

もしかしたら、余裕があって優雅で素敵に見える専業の人も、子供に手を焼いている時には、国内とはいえ、あちこち出張で飛び回る私を、「キャリアを築いている」などと思うかも知れない。自分が辛い時は、違う立場の人を羨ましく思いがちだけど、人を羨んでても仕方ない。

 

友がみな我よりえらく見ゆる日よ花を買い来て妻としたしむ(石川啄木

 

出張が終わったら、花を買って家に帰ろうかな!

 

 

 

 

が、しかし出張の最終日はそのまま保育園お迎えなんだよな〜。子供抱えて、自転車で2km、花はボロボロになるから、買って帰れない…

 

現実ってこんなものよね。